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IR事始8

今回は、赤外線写真支援の小物ネタです。







[Canon Powershot D10 と D10用赤外フィルタ]
IR-Cup01a
EOS Kiss Digital N + Y/C Planar T* 50/1.4



Canon Powershot D10 搭載フォトセンサーのローパスフィルターは効きがゆるいようで、フィルターを通すと赤外線写真ができます。
これまでは、赤外線透過フィルターをマスキングテープで貼っていたのですが、現場で取り外すこともできず、デジカメの機動性を犠牲にしていました。
そこで、フィルターを取り外しはできないものだろうかと考えていました。


ふと眼に留まったのが、フィルムケースのキャップ。
D10のレンズ部分にかぶせてみると、キャップの方が小さくて鏡筒に乗っかる感じではあるものの、レンズを覆うことはできそう。
鏡筒まで覆って固定までできれば機動性もよさそうですが、そこまではならなさそう。


早速、キャップを加工してD10用赤外フィルターを作成~

キャップの外枠を残して、中央部分をくりぬきます。
このキャップの場合、外枠が平面なので、そこにプラモデル用接着剤を塗って、赤外フィルター(ここでは、富士フィルムのSC72)のシートに載せ接着。
十分乾いたら、キャップ縁に沿って整形し、完成。
このとき、キャップの縁まで切り込んでおかないと、持ち運ぶ際に引っかかって、はがれてしまいます。(1度やりました)


使用感は、総じて良好。


手で押さえておかなければならないものの、赤外画像と可視光画像をその場で得られるのが◎(二重丸)。
デジカメの機動性という点でも、フィルタを着けずにメモ代わり撮影ができて、余計な機材を持たずに、更に○(丸)。
更に、手間もお金もかからないのも○(丸)。無くしたら、また作ればいいんですから。


フィルターを被せる側は、両面どちらでもよいようでした。
想定としては、画像にあるように、フィルターを貼った方を外側にしていましたが。

コレぐらいなら、携帯電話のカメラにも使えそう。
そうすると、更に携行品を減らすことができそうです。


ポイントは、キャップ選びになりそう。
今回は、 Ilford Delta 3200 フィルムケースのキャップ部分を流用しました。
黒くて、いかにも可視光をブロックしてくれそうです。
また、フィルターを接着できるような部分、この場合縁に平らな部分がある。
キザキザがついているとフィルターシートの接着がままならず、キャップ内径が小さいとデジカメ画面がケラれたりしそう。

フィルム赤外線写真撮影ロケハンに頼もしいツールになってきました。

tag : Camera.Canon-PowerShotD10 形.赤外線写真 道具.カメラ小物

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