Synchro In City #520
[Synchro In City #520a]

(画像をクリックすると Flickr で縮小前の画像をごらんいただけます)
2021年度2月例コンテスト「交差点」
Leica D3 + Orion-15 28/6 L, Kodak Tri-X 400 (100ft)
Scanner: CanoScan 9000F + Silverfast SE plus
交差点は、というか、交差点ではよく撮影をしています。
少し振り返ってみましょう。
交差点といえば、すぐ思いつくのは「渋谷スクランブル交差点」ですかね。
ざっと10年前の風景。
[乾いた感じ 1a]

(画像をクリックすると、撮影機材などが記載された当時のblogがご覧いただけます)
[3段階アップ 1b]

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[Chest Level 8a]

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[女子カメ 7a]

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[Chest Level #19a]

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そして、銀座4丁目交差点。
こちらは少し新しくて、5~6年前。
[鼎談]

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[銀座 夕方6時 1c]

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[視線の行方 3a]

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[或る集中 26]

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[待つ 37 / Awaiting #37]

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建造物や行き交う車などに大きな違いはないように見えますが、この新型コロナウイルス蔓延の今の状況と比べると人が多くて、マスクはしていない、というようなところに違いを見出せそうですね。
どちらの場所も、実は、最近は出向いて写真を撮ってはいません。当時は写真を撮るためだけにこれらの地点には出向いていましたね。人が写りますからね、それが目的のひとつでもあったように記憶しています。過去のblogにも書いていましたが、自分はざっくりとこの状況=交差点という場をフィルムに焼き付けてみたい、と思っていたようですね。今もそのスタンスは、大きく変わりはしないようです。そして、今回のお題は「交差点」なので、交差点とそのあたりを選択して載せていますが、今のところの撮影自体としては、どこで何を写真を撮るのではなく、やや力が抜けてきて、写真を撮ることをしていると申しましょうか、まあ、そんなところです。
とはいえ、交差点ではよく撮影をしています。
それにしても、当時はいろいろな機材を使っていたのだな、と思ってみたりして。年の初めにこんなふうに過去を少し振り返ってみるのもいいかもしれませんね。
[Synchro In City #520b]

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Leica D3 + Orion-15 28/6 L, Kodak Tri-X 400 (100ft)
Scanner: CanoScan 9000F + Silverfast SE plus
さて、この日は思い立ってのお出掛け、自分が好みの写真家さんが写真展をされている場所までの道すがらの撮影。
久々に向かうこのエリア、いつもとアプローチを変えてみると、それはかなり久しぶりに通るルート。確かこちらで、ここが通れたよね、なんて辿ると、ちょっとずつ過去の記憶のと差分に気づきます。確かここには情緒ある、端的に言えば古めかしい、集合住宅があったように記憶していたのですが、すっかりと新しい建物になってしまって、そういえば、前回ここを通りかかったときには更地にするべく重機がうごめいていたな、なんて独り言つ。
パーフォレーションのあたりまでしっかりと像ののった、縦位置写真でまとめてみました。
[Synchro In City #520c]

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Leica D3 + Orion-15 28/6 L, Kodak Tri-X 400 (100ft)
Scanner: CanoScan 9000F + Silverfast SE plus

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2021年度2月例コンテスト「交差点」
Leica D3 + Orion-15 28/6 L, Kodak Tri-X 400 (100ft)
Scanner: CanoScan 9000F + Silverfast SE plus
交差点は、というか、交差点ではよく撮影をしています。
少し振り返ってみましょう。
交差点といえば、すぐ思いつくのは「渋谷スクランブル交差点」ですかね。
ざっと10年前の風景。
[乾いた感じ 1a]

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[3段階アップ 1b]

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[Chest Level 8a]

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[女子カメ 7a]

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[Chest Level #19a]

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そして、銀座4丁目交差点。
こちらは少し新しくて、5~6年前。
[鼎談]

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[銀座 夕方6時 1c]

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[視線の行方 3a]

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[或る集中 26]

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[待つ 37 / Awaiting #37]

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建造物や行き交う車などに大きな違いはないように見えますが、この新型コロナウイルス蔓延の今の状況と比べると人が多くて、マスクはしていない、というようなところに違いを見出せそうですね。
どちらの場所も、実は、最近は出向いて写真を撮ってはいません。当時は写真を撮るためだけにこれらの地点には出向いていましたね。人が写りますからね、それが目的のひとつでもあったように記憶しています。過去のblogにも書いていましたが、自分はざっくりとこの状況=交差点という場をフィルムに焼き付けてみたい、と思っていたようですね。今もそのスタンスは、大きく変わりはしないようです。そして、今回のお題は「交差点」なので、交差点とそのあたりを選択して載せていますが、今のところの撮影自体としては、どこで何を写真を撮るのではなく、やや力が抜けてきて、写真を撮ることをしていると申しましょうか、まあ、そんなところです。
とはいえ、交差点ではよく撮影をしています。
それにしても、当時はいろいろな機材を使っていたのだな、と思ってみたりして。年の初めにこんなふうに過去を少し振り返ってみるのもいいかもしれませんね。
[Synchro In City #520b]

(画像をクリックすると Flickr で縮小前の画像をごらんいただけます)
Leica D3 + Orion-15 28/6 L, Kodak Tri-X 400 (100ft)
Scanner: CanoScan 9000F + Silverfast SE plus
さて、この日は思い立ってのお出掛け、自分が好みの写真家さんが写真展をされている場所までの道すがらの撮影。
久々に向かうこのエリア、いつもとアプローチを変えてみると、それはかなり久しぶりに通るルート。確かこちらで、ここが通れたよね、なんて辿ると、ちょっとずつ過去の記憶のと差分に気づきます。確かここには情緒ある、端的に言えば古めかしい、集合住宅があったように記憶していたのですが、すっかりと新しい建物になってしまって、そういえば、前回ここを通りかかったときには更地にするべく重機がうごめいていたな、なんて独り言つ。
パーフォレーションのあたりまでしっかりと像ののった、縦位置写真でまとめてみました。
[Synchro In City #520c]

(画像をクリックすると Flickr で縮小前の画像をごらんいただけます)
Leica D3 + Orion-15 28/6 L, Kodak Tri-X 400 (100ft)
Scanner: CanoScan 9000F + Silverfast SE plus
tag : Camera.Leica-D3 Lens.Orion28/6L Films.Kodak-TriX400 街.内堀・外堀