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Synchro In City #318

[Synchro In City #318a]
SynchroInCity318a
(画像をクリックすると Flickr で縮小前の画像をごらんいただけます)
Zeiss Ikon + Planar T* 50/2 ZM, Eastman Double X
Self Development
Scanner: CanoScan 9000F + Silverfast SE plus


この日は、まずは美術館から。






上野にある東京都美術館で開催されている「ポンピドゥー・センター傑作展」に行ってきました。というのも、とある写真を見たかったから。
その気になる写真が地下鉄構内に大きく掲示されていたのを見つけたのです。おっと、この写真が日本に来ているのであれば、見に行かねば。という単純な発想から美術館に行くことにしたのです。


[Synchro In City #318b]
SynchroInCity318b
(画像をクリックすると Flickr で縮小前の画像をごらんいただけます)
Zeiss Ikon + Planar T* 50/2 ZM, Eastman Double X
Self Development
Scanner: CanoScan 9000F + Silverfast SE plus


今回の作品展は特徴的でした。1906年から1977年までの1年毎に1作家、1作品が紹介されています。巨匠であっても一発屋も(実際はいませんでしたが)、1作品。美術館の1階から3回にめぐらされた年表の中を歩いているかのよう。
その中で1932年の代表作として展示されていたのが、その気になる写真であるアンリ・カルティエ=ブレッソンさんのサン=ラザール駅裏(Behind Saint-Lazare train station, Paris, 1932)。ここまでの他の年・作者・作品と同様に、淡々と紹介文も掲示されています。アサイチ入場したこともあり、まだ空いている館内、暫しこの写真の前で立ち止まり、じっくりと見ていました。
その他、超がつくぐらいの有名作品もあり、楽しむことができました。同じ作家の他の作品も見たいぐらい。
そんな展示の中、意表を突かれたのが1945年。このエントリを読んでまだ美術館会場に行かれていない方はこの先を読まないほうが良いかもしれません。とはいえ、ググると多くの方が既に書き込まれていますね。そう、1945年=第二次世界大戦終戦の年ということで作品の掲示はなく、少し照明が落とされた年号だけ記載されて何も掲示していない壁の上方から静かにエディット・ピアフの「ばら色の人生(Edith Piaf, La vie en rose)」が流れているのです。小生は例の写真以外、特に下調べをせずに美術館に出向いたものですから、かなりびっくりしましたし、その展示側の意図の重さを感じました。

というわけで、若干の物足りなさも無きにしも非ずではありますが、時代と作家・作品という大きなテーマを楽しんで会場を後にしました。
そうそう、お土産として例の写真の絵葉書を1枚買い求めましたよ~


[Synchro In City #318c]
SynchroInCity318c
(画像をクリックすると Flickr で縮小前の画像をごらんいただけます)
Zeiss Ikon + Planar T* 50/2 ZM, Eastman Double X
Self Development
Scanner: CanoScan 9000F + Silverfast SE plus

テーマ : カメラ散歩
ジャンル : 写真

tag : Camera.ZeissIkon Lens.PlanarT*50/2ZM Films.EastmanDoubleX 街.上野・御徒町

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