FC2ブログ

Softly As In A Morning Sunrise #20

[Softly As In A Morning Sunrise #20a]
SoftlyAsInAMorning20a
(画像をクリックすると Flickr で縮小前の画像をごらんいただけます)
Leica M3 + Nikkor S.C. 50/1.4, ADOX Silvermax 21
Self Development
Scanner: CanoScan 9000F + Silverfast SE plus


いい写りだなぁ....






小生のこのレンズ、最近分かったことがあるんです。
このレンズとは、Nikkor S.C. 50/1.4 L、1950年にニコンが満を持して世に送り出した f:50mm / F=1.4 のレンズ。シリアル番号が 5005 で始まる初期型のレンジファインダー用レンズです。シリアル番号のいわゆる捨て番である 5005 、一説には1950年の5cmからとったとか。どこで読んだか、今となってはその文献が出てこないのですが、このレンズに対して Carl Zeiss からクレームが付いたと言う、レンズの構成がまるきり Carl Zeiss の Sonnar 50/1.5 と同等であること、開放絞り値は 1.4 はなく 1.5 程度で銘に偽りありだと。そんな逸話もある初期型のレンズ、思い入れも格段かと(笑)
このレンズ、手に入れたときには相場の半額程度で、小躍りして手に入れたことを覚えています。いや、相場と言っても今から思えば、流通量が多くなった後期型だったかもしれません。
そしてこのレンズ、その後随分と使いましたが、描写がとても素敵で、さすがゾナータイプ、さすがベルテレ先生! といつも思っていました。ブラパチのお供に、つい手にしてしまうレンズの1本なんですね、小生にとっては。

と、そんなある日、使い終わって片付ける際、レンズを掃除をしていて気づいたのです。どうやら奥側(フィルム面側)の接合面にカビの跡がしっかりと、それも一部ではなく、前面に満遍なく....、それは、レンズを明るいところで僅かに斜にかざすと分かるんですね、絶妙な角度にかざさないと分からないので、今まで気づかなかったという。
とはいえ、この写り、申し分ないと思っているんですよ。いやホントに、負け惜しみじゃなくて本当に。
でもちょっぴり気になってしまったので、先日の中古カメラ市で、初期タイプのこのレンズ探してみましたよ。ありました1本だけ。値段は小生が手に入れた額の6倍に! 確かに、モノはそちらの方が随分と綺麗なんですけどね。

うん、決めましたよ。
小生が所有しているこのレンズをズット使い続けようと、ね。
そんなことを考えていたら、さわやか気持ちになってきましたよ。


[Softly As In A Morning Sunrise #20b]
SoftlyAsInAMorning20b
(画像をクリックすると Flickr で縮小前の画像をごらんいただけます)
Leica M3 + Nikkor S.C. 50/1.4, ADOX Silvermax 21
Self Development
Scanner: CanoScan 9000F + Silverfast SE plus

テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真

tag : Camera.Leica-M3 Lens.NikkorSC50/1,4 Films.ADOX-Silvermax21 動植物.ねこ 街.練馬

コメント

非公開コメント

プロフィール

Weekend Outdoors

Author:Weekend Outdoors

検索フォーム
カレンダー
10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
カテゴリ
タグ
最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
参加しています
にほんブログ村