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しろとあお

今回の国立科学博物館行きの目的は、
 大哺乳類展-海のなかまたち
でした。


[シロナガスクジラ1]
Whale01
CONTAX G2 + Vario Sonnar T* 35-70/3.5-5.6, Kodak PORTRA 400NC
Scanner: CanoScan 8800F + Silverfast SE plus



このように、シロナガスクジラの全身複製骨格がドーンと飾られています。


この展示で得たものは、次の3点。

(1)正確な再現
くじらの複製骨格には、後ろ足の名残と思われる小さな骨まで、しっかりと再現されているのです。
口絵のシロナガスクジラなら全長25mですが、小さな骨は30cmにも満たない一対の骨が、それこそ宙に浮くかのごとくに再現されているのです。
どんな全身複製骨格でも、その小さな骨が、宙に浮いたように再現されているのです。
宙に浮いたといっても、針金で支えていますが、その詳細さ、再現ということを確実に実現している、その真摯な博物魂に頭の下がる思いでした。


(2)痛そう
アザラシやオットセイなどの海の哺乳類の後ろ足は、泳ぐために独自の進化をしています。
水をキックするのに適した形になっているのですね。
地上で地面に付くのは、さしずめ、足の甲の部分。
足の裏ではない、のですね。
足の甲を地面につけて歩く。
なんか、痛そう....


(3)イッカクの角は本当は2本?
イッカクの全身複製骨格を見ていて、気づきました。
イッカクの特徴である角は、実は、牙。
頭部をよく見ると、一対の牙が生えるようになっている、のですね。
成長すると、どちらか1本が選択的に残るような仕組みになっているのでしょうか。
とんがった1本の角ではなくて、2本のうちどちらかが残って長く伸びた牙、なのですね。



科学博物館、何度も行っているにもかかわらず、そのたびに発見があります。
奥深いなぁ。



得たもの、というか、気づいたのですが...
口絵のように日本では、この大きな海洋哺乳類は、シロナガスクジラ。
漢字で書くと、白長須鯨。
そう、「白」



[シロナガスクジラ2]
Whale03
CONTAX G2 + Vario Sonnar T* 35-70/3.5-5.6, Kodak PORTRA 400NC
Scanner: CanoScan 8800F + Silverfast SE plus


これは、屋外で展示されている全身復元模型。
ちょっと目が怖いですか?
ここにあった銘板を見て、気づいたのです。
シロナガスクジラの英語名称は、Blue Whale、つまり、「青」。

確かに体つきは青いですね。

見方によって、色まで違う。

色々知ることで、また違った考えを持つことができる。
こんな歳になっても、です。


いいなぁ、科学博物館。
ここも、我が家の「また行こうねリスト」に載っています。
それも筆頭かな。



それと、こんな巨大なくじら、実物を見てみたいですね。
Whale Watching。
尻尾をだしてバイバイ、なんてやってくれたらうれしいだろうなぁ。

こんな風に、ね。


[シロナガスクジラ3]
Whale02
CONTAX G2 + Vario Sonnar T* 35-70/3.5-5.6, Kodak PORTRA 400NC
Scanner: CanoScan 8800F + Silverfast SE plus

tag : Camera.CONTAX-G Lens.VarioSonnarT*35-70/3,5-5,6 Films.PORTRA400NC 街.上野 行事.夏休み 動植物.くじら

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