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9月初旬の南魚沼

とうとう、渓流シーズンの最終月の9月になってしまいました。
場所に依っては、10月までだったり、一年中だったりもしますが、小生としての渓流シーズンは3月から9月。


そんな9月に入った最初の土曜日、いつもの南魚沼に行ってまいりました。


[9月初旬の南魚沼渓流1]
9月初旬の南魚沼渓流1
CONTAX TVS2 + Sonnar T* 28-56/3.5-6.5, Kodak PORTRA 400NC
Scanner: CanoScan 8800F + Silverfast SE plus




この日、朝一番で入った区間。
綺麗な雰囲気。

このように輝いて見えるのは、一瞬。
ロッドを置いて、両手をポロシャツの肩で拭い、カメラを取り出し、狙いを定めて、ちょっと待てよ露出補正は+1にしようか、構図はこうで、シャッターボタンを押す。
ちょっと焦り気味。

数枚の後には、全く違う雰囲気になってしまいます。
その間、多分、2分。いや、2分もないかもしれません。



この日、アサイチで入ろうと思ったところは、水がとても減水、なおかつ、濁っていました。
少しぐらいの濁りなら、まだ入る気もしたのですが、その気も起きないぐらいの濁り。
地元情報では、どこも水が少ない、とのこと。
9月9日現在、台風9号が通過した後ですので、少しは水が戻ってきているかも。


減水と濁りを避けるために、上流に移動。
口絵のように水は少ないものの濁りはなくて、イイ感じ。

しかしながら、この区間では、魚影は見られず。
先行者がいたのかも?


もう一度、入った場所まで戻って、今度は下流に行けるだけ行って、戻ってくることに。
残念なことに、そこで合流するもう1本の渓流が泥濁りなのをうけて、所によりシルト濁り、よければ笹濁り。



そんな中で、やっと一匹目。


[9月初旬のイワナ@南魚沼1]
iwana20100904a
CONTAX TVS2 + Sonnar T* 28-56/3.5-6.5, Kodak PORTRA 400NC
Scanner: CanoScan 8800F + Silverfast SE plus



無性に愛おしくなりますねぇ。
おはよう、なんて声をかけてあげたりして。
数枚の写真と画像を撮って、リリース。



[9月初旬の南魚沼渓流2]
9月初旬の南魚沼渓流2
CONTAX TVS2 + Sonnar T* 28-56/3.5-6.5, Kodak PORTRA 400NC
Scanner: CanoScan 8800F + Silverfast SE plus



こんな写真を撮っている、ということは、釣れていないということですね。


いい天気ですが、風は熱風ではありません。
爽やか、とまでは行きませんが、快適な感じ。

山に目を向けると、所々、紅葉?
それとも、この夏の熱波で、立ち枯れ?


[9月初旬の南魚沼渓流3]
9月初旬の南魚沼渓流3
CONTAX TVS2 + Sonnar T* 28-56/3.5-6.5, Kodak PORTRA 400NC
Scanner: CanoScan 8800F + Silverfast SE plus



こんな写真は、渓流の流れに立ち入る我々、渓流釣り人ぐらいしか撮れないかも。



元のところまで来て、時はお昼。
いつもお世話になっているお蕎麦屋さんの若旦さん、今日は飼っている犬の大会とやらで、お店には不在。
その犬の大会に顔を出して、ご挨拶。
この模様は、別に書きましょう。


コンビニで昼食を買い込み、日陰に車を停めて、昼食+昼寝。
停めた場所が中途半端だったようで、1時間もたたないうちに日が射し込んで、暑い暑い。
寝ていられなくなってしまいました。



今日のイブニングは、やや決め打ち。

今年はまだ入っていない、いつもの場所。
とても人気があるので、いつ行っても車が停まっている場所。
なのですが、この日は着いてみると誰も居ない。

誰も居ない = ラッキー と思えばいいのでしょうけれど、大人気の場所ゆえか、
誰も居ない = 釣れない と思ってしまうのですねぇ。
釣り人って、ひねくれているというか....(えっ? 小生だけ??)



この区間は長いので、決め打ちの中の決め打ち。
車を停めたところからすぐには釣り始めず、しばらく歩きます。

確かに水が少ない。
ひざ下くらいあるはずのところが、くるぶしあたりに。
20cmから30cm減水している。
いつもは、流れが分流している区間も、どちらか一方になっている。

反応があるのは、タマリとよばれるようなプール状になっているところだけ。
それも、反応からして10cmクラスのイワナ。(ようするにフッキングしなかった)


当初から目をつけていた場所に到着。
水はある。
しかし、やはり、少ない。
慎重にフライをプレゼン。
1回目、2回目、反応なし。
むむっ、居ないか?
もう一度。
おっ、黒い影が。
水面を割って、フライを咥えて水中に戻ろうとする影。
ロッドを合わせて、丁寧にランディング。
いい型のイワナでした。

ほーっ。

それこそ、胸のツカエが取れた感じ。


[9月初旬のイワナ@南魚沼2]
iwana20100904b
CONTAX TVS2 + Sonnar T* 28-56/3.5-6.5, Kodak PORTRA 400NC
Scanner: CanoScan 8800F + Silverfast SE plus



さて、この直ぐ先も、実は狙い目。
ほとんど、座布団1枚ぐらいのポイント。
過去から、喜び(釣れた)と悔しさ(ばらした)を与えてくれる場所。
今回は?



[9月初旬のイワナ@南魚沼3]
iwana20100904c01
Canon IXY Digital 700


そう。
今回は、喜び側でした。
むーん、正に交互だなぁ。前回ここに来たときには、ばらしたっけ。


[イワナのアップ!]
iwana20100904c02
Canon IXY Digital 700



先ほど、座布団1枚のスペースと書きましたが、次の画像がソコ。
左側の白い三角石の奥側の流れ。


[イワナの居場所]
イワナの居場所
Canon IXY Digital 700


誰かがどこかで書かれていましたが、「イワナ流速」があるって。
イワナの居易い流速があると、小生も思います。
イワナはあまり早い場所には、居着けないようです。
そんなところには、ヤマメ、または、アマゴ。

それと同様な表現で、「イワナ水深」もあると思っています。
今回のイワナのように、自分の体高の倍しかないような浅い場所にも、イワナは居られるのです。
浅い場所に居るので、フライへの出方は、所謂ポイントの真上で出てきます。

浅いからといって油断はできない、といことですね。



ここから上流はまた、減水と釣り人のプレッシャーからか、渓魚の反応はありませんでした。

秋の陽は釣瓶落とし。
早めにあがることとしましょう。


[9月初旬の南魚沼渓流4]
9月初旬の南魚沼渓流4
CONTAX TVS2 + Sonnar T* 28-56/3.5-6.5, Kodak PORTRA 400NC
Scanner: CanoScan 8800F + Silverfast SE plus



2010年シーズンは、どうやら、これで最終回のようです。

春先は寒くて、梅雨明け以降は暑すぎ。
気候的には、調子が狂ってしまっているかのよう。

色々な事情もあって、釣行回数は年を追うごとに少なくなってきています。

とはいえ、すばらしい自然の中で、ひと時をすごせる贅沢。

それを支えてくれる、家族や友人、何より自然。

そのみんなに感謝して、今シーズンの納竿としたいと思います。


ありがとうございました。



<追伸1>

「9月初旬の南魚沼渓流4」を撮影する直前に、滑って半身水没してしまいました。
CONTAX TVS2 も水没。
残り1枚でもあったので、急いでシャッターを押して、巻き戻しをさせた次第。
なんとか巻き戻りフィルムは回収、現像も正常。
現在は、乾燥剤と一緒の治療中(?)。
後遺症が残らないといいな....



<追伸2>

南魚沼で見つけたイイ感じのスナップは、別途報告します。
犬の大会、って言うのもね。

tag : Camera.CONTAX-TVS2 Lens.VarioSonnarT*28-56/3,5-6,5 Films.PORTRA400NC Camera.Canon-IXY 釣行.南魚沼

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