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温故知新 9

[温故知新 9a]
温故知新09a
1992年1月3日撮影 山梨県石割山からの富士山、Kodak Kodachrome KR64使用


懐かしいものを見つけました。




いつもお世話になっているカメラ屋さんで、バスケットにフィルムが積まれていたのに気付き、よく見てみると、、、、
いずれも昔よく使っていた、使ったことのあるリバーサルフィルムでした。
パッケージの五輪マークなどや消費期限日付から推測するとどうやら2000年頃のフィルムのようですね。


[温故知新 9b: ちょっと前のリバーサルフィルム]
温故知新09b



懐かしいモノを見つけたところで、思い出したんです、フィルム保管箱の乾燥剤を交換することを(笑)
というわけで、ついでに昔撮ったリバーサルフィルムからいくつか拾って、スキャンしてみました。


先ず冒頭は、1992年正月に富士山が見たくなって、車で二十曲峠に行って、そこからテクテク石割山に登って撮影しました。手前下に写っているのが山中湖ですね。
今では考えられないことに、この頃は恐れも知らず(?)、リバーサルフィルムばかりを使っていましたっけ。
ここでは Kodachrome。
天気もいいし、三脚も持っていっているから、感度ISO64でも手ブレれもせず大丈夫でしょ、ぐらいの感覚で使っていました。
なお、スライドフォルダーにマウントされていますので、四隅は大きくトリミングしてあります。
また色とトーンの調整は、Photoshop CS5 で行っています。


ハナシが長くなってきたので、次....
Kodachromeつながりでもう1枚。


[温故知新 9c]
温故知新09c
1991年10月20日撮影 山梨県雁ガ腹摺山周辺にて、Kodak Kodachrome PKR64使用



撮影した写真をそのままの形で見ることができるリバーサルフィルムは、ネガフィルム→プリント よりなんだか便利でお得なような気分がありました。
ライトボックスに載せて、ビューワーで見て、好きなコマだけプリントしてもらいました。
何枚も同じカットを絞りを変えて撮影していたので全部カットはプリントする必要がなかった、というか、全カット見られるのが恥ずかしかったんですね、ちょっとね。
で、ライトボックスで選ぶのならば、リバーサルで撮影した方が選びやすいし、ってね。


[温故知新 9d]
温故知新09d
1991年12月30日撮影 静岡県中伊豆の林道にて、Kodak Ektachrome 100 Plus EPP100使用


この頃は、手に入れたばかりの車とカメラで色々なところに出かけていました。
カメラは、確かこの頃だと、Canon EOS 1000 QD のはず。f:35-105mmズームレンズをつけていました。
車はここに写っている、Mazda Familia 4WD GT-A。ラリーカーのベース車両、ですね。中古で手に入れました。
好んで未舗装路=林道に出かけていました。そのため(?)、車も随分と改造していましたっけ。

山登りネタに戻りましょう(笑)


[温故知新 9e]
温故知新09e
1993年6月27日撮影 山梨県北岳にてキタダケソウ、Kodak Ektachrome 100 Plus EPP100使用


山歩きを始めると、車で行けるところだけでは物足りなくなって、高いところを目指すようになりました。
そんな中、どうしてもこの花:キタダケソウが咲いているところを見たくて、残雪が大量に残る頃に北岳に登り、遭ってきました。
今は、絶滅危惧Ⅱ種なんですね。当時も群落は少なく、盗掘の話はつきませんでした。
この可憐な花を見て、それまでの辛い山登りの疲れは吹っ飛びました。



[温故知新 9f]
温故知新09f
1994年7月31日撮影 山梨県北岳山腹から、Kodak Ektachrome 100 Plus EPP100使用


この頃は夏休みには1度は3000mの頂を踏むことをしていました。
年によっては、2度。それも、いずれも南アルプス。
南アルプスが好きだった、今もですが、好きなんですね。
山が大きくってどっしりとしているし、北アルプスに比べて俗化していないように思えたからです。
実際、歩いていると、自分または、自分たちのパーティーだけが、3000mの稜線を歩いているということがよくありました。
この写真は、北岳山荘あたりから撮影したと思うのですが、ちょっと不確か。その当時つけていた山行メモがあるはずなので、見つけて違いがあったら、後日修正します。


[温故知新 9g]
温故知新09g
1995年8月27日撮影 山梨県北岳山腹から、Kodak Ektachrome 100 Plus EPP100使用


この頃になるとカメラは変わりませんが、レンズはより広角が欲しくなって、TAMRONのf:24-70mmのレンズを手に入れていたと思います。もしかしたら、SIGMAの同様なスペックの広角域からのズームレンズだったかもしれません。
プラボディではありますが、一眼レフにこのようなレンズをつけて、リバーサルフィルムを入れて、3000mの山を歩いていました。


[温故知新 9h]
温故知新09h
1995年7月28日撮影 静岡県荒川岳から、Kodak Ektachrome 100 Plus EPP100使用


そんな好きな南アルプス山域でも特に好きなのは、北岳。標高3193mの日本第2位の高峰。
次は、赤石岳。標高3120mのとってもどっしりとした山です。
どのようなルートで行っても、家を出てから最低でも2日、いや3日はかかるところでした。
この時は、荒川岳中岳にある避難小屋で泊まるルートにしました。3000mの稜線上で泊まってみたかったんですね、わざわざ(笑)
水場が近くにないため水を大量に持ち上げ、苦労したことを思い出します。
朝起きると、赤石岳が朝日に照らされています。所謂、モルゲンロート。
真夏なのに3000mの稜線はとても寒く、暗さでぶれているのもありますが、寒くて手がかじかんでぶれているのもあります。
振り返ると富士山。


[温故知新 9h]
温故知新09i
1995年7月28日撮影 静岡県荒川岳から、Kodak Ektachrome 100 Plus EPP100使用


やっぱり、富士山は見る山ですね(苦笑)



と、ここまで昔のリバーサルを引っ張り出してスキャンして掲載してみましたが、今回最後にお蔵だし~


[温故知新 9i]
温故知新09j
1999年7月24日撮影 イギリス Keswick / Lake Districtにて、Konica 100使用


カラーネガですが、ご容赦ください(爆)
妻とイギリス旅行をしたときのヒトコマ。
この写真手前にあるサークルストーンを見終えて、少し踏み出したところの風景。
またこの風景が観たいね、なんてこの写真を見るたびに話しています。


というわけで、懐かしさ爆発で、ちょっと枚数が多かったですが、昔のフィルムをスキャンしてみました。

テーマ : 銀塩写真
ジャンル : 写真

tag : 日常.イベント その他.山歩き 形.ちょっと古い

コメント

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No title

「またこの風景が観たいね」
ま〜、なんて羨ましいこと(^^)

そうそう、自分は今でも風景写真は95%ポジです
残り5%がデジで、今後モノクロもやってみたいです
でもね、コダクローム使ったこと無いのですよ・・・残念

Re: No title

Mさん、コメントありがとうございます。

> 「またこの風景が観たいね」
> ま〜、なんて羨ましいこと(^^)

えへへ。
でも、本当に実現したいなぁ、と。

> そうそう、自分は今でも風景写真は95%ポジです
> 残り5%がデジで、今後モノクロもやってみたいです
> でもね、コダクローム使ったこと無いのですよ・・・残念

小生もコダクロームは、数本。
後のほとんどは、エクタクロームか、コニカでした。
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