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光と影

何もドラマのタイトルではありません。
先日読んだ、「旅するカメラ」にあった「感度分の16」を実行してみたのです。


[光と影:ふよう]
光と影:ふよう
Nikon F2 Photomic + Nikkor-S Auto 35/2.8, Fuji SUPERIA PREMIUM 400
Scanner: CanoScan 8800F + Silverfast SE plus



結果から言うと、なるほどな、です。(収率は個人の感覚ゆえ)

光を捕える・見つける、と言うことが分かったような気がします。
あくまで、分かったような気がする、です。

これまで面白い形や、雰囲気でシャッターを切っていました。
それはそれで、いいと思います。
しかしながら、自分がどこを見ているのか、何を伝えたいのか、つまり、視点をはっきりさせるためには、画面への光が必要なんだな、と。

これまで、カメラのプログラムから排出される数値で写真のデキの担保(※1)を得ていたような気がします。
 ※1:ここで担保とは、結果はいいはずだと思えること、保証ともいえるかもしれません。

でも、どこかで不安があったのです。
これでいいの?


この「感度分の16」を試したことで、この迷いにも似た不安から開放されたような気がします。
この絞り値とシャッタースピード、露出補正はこれで、と。
自分が決めればいいのです。
結果は、自分にある。

もっと積極的にカメラを向ければいいのです。
光に。


[光と影:ミニトマト]
光と影:ミニトマト
Nikon F2 Photomic + Nikkor-S Auto 35/2.8, Fuji SUPERIA PREMIUM 400
Scanner: CanoScan 8800F + Silverfast SE plus



前回壊れていると言っていた露出計は、ニコンに持っていって、治してもらった、とのこと。

上の「感度分の16」をやっている時には、この露出計は見ませんでしたよ。
正直言うと、見はしましたが、露出計の適正露出となるような設定でシャッターは切りませんでした。
あくまで「感度分の16」。

感度400のフィルムを使ったので 1/400秒にしたいところですが、1/500秒に設定。
絞りは11半の設定ができない(?)ので、11にしました。
カラーネガなので、露出オーバーには強いだろうから、と思って。

日陰で撮影するときには、シャッタースピードを2段階落として、1/125秒のF=11。
逆光で撮るときには、1段空ける=落として、1/250秒のF=11、もしくは、1/500秒のF=8。
撮影散歩の途中で少し曇ってきたので、1段落として、1/250秒のF=11。

ネガの結果は、曇りになった後半や日陰だと、もう1段空ける/落とす、でもよかったかな、と。



それにしても、久々にフルマニュアル機。

多少なりとも不安がなかったわけではありませんが、終わってみればあっさり、と。
大袈裟ですが、恐怖感はなくなりましたね。

レバーでフィルムをチャージして、シャッターを押す。

なんか新鮮でした。


今回はf=35mmのみを使いましたが、次は、50mmを使ってみようかな。
もちろん、「持ち出すカメラは1台、レンズ1本」でね。

tag : Camera.Nikon-F Lens.NikkorS-Auto35/2,8 Films.FUJICOLOR400 街.中野・練馬 花.ふよう

コメント

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オートニッコール

一枚目のボケ方も良いですし、二枚目のトマトの茎の毛とかくっきり解像してたりして、
半世紀前に作られたとは思えないレンズですね~。

Re: オートニッコール

続けて、コメントありがとうございます。

> 一枚目のボケ方も良いですし、二枚目のトマトの茎の毛とかくっきり解像してたりして、
> 半世紀前に作られたとは思えないレンズですね~。

そうですね。
自分より歳をとっているかも。(もしかしたら、タメかも....)

イイ絵出しますよね。
もっと、なんと言うか、ソフトタッチになるかと思っていたのですが。
2枚目のトマトでは、きっちり感もあったりして。

しかしながら、絞り+シャッタースピードの関係でしょうか、少し影のところが多いと、とってもダルな感じになってしまいました。

Nikkor-S Auto、もっと探ってみたくなりました。
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