2!
やはり、時間の問題だったのか?
[Sigma DP2 Merrill]

「1」 → 「3」 と導入を進めてきた Sigma DP Merrill シリーズ。
こうなると、「2」の導入は時間の問題だったのかな、と。
キャッシュバックセールの期間(~6/2)も視野に入れて、そろそろ決断の時。
と思ってポチリ(※1)としたら、その翌日の発表で、キャッシュバックセールの期間が延長されました(~7/30)。
ま、どちらにしても導入予定ではあったわけで....
※1: 今回はインターネットショップで入手しました
というわけで、1-2-3 の揃い踏みです。
[Sigma DP Merrill Series]

これで当分デジカメは要らないですね(爆)
おい、ちょっと待てよ!
DP1M + DP2M + DP3M > SD1M なんじゃないのか? 価格だけ見ると....(驚)
確かに、これ以上の散財はきついので、実質的にデジカメ一眼レフには手が出せない......(泣)
こうやって揃ってみると、色々なことを思うんです。
そこまでして徹底しているのか! と思うぐらいの外観とボタン類の配置、操作感。
どれも同じ設定にしておくと、ホント機体の違いを感じなくなるものです。当にレンズ交換したカメラかのよう。
あまりに同じすぎるので、迷わないようにストラップを工夫。DP1Mは緑、DP3Mは黒、そして、DP2Mは紅。(迷わないって :-p)
そして、135フォーマット相当で f:28mm、f:45mm、f:75mm というラインナップは、小生のいつものスナップ写真のほとんどの領域をカバーできる、つまり、デジカメでレンズ交換式なボディーであるデジタル一眼レフカメラは必要ない、とまで言い切れそう。
とは言いつつも、DPシリーズに RICHO GXR A12 みたいなレンズマウントボディが出たら、やっぱ何としてもゲットするんだろうなぁ....
もしかしたら、次はズームレンズがついた DP-Merrill なんじゃないでしょうね。例えば、135フォーマットで言うと、f:21mm-63mm (要するに3倍ズーム)なズームレンズがついたヤツなんてのを DPz Merrill なんて名前で出すなんて。
おばかな話の展開、スミマセン....
では、ちょっと試写を交えつつ、話を進めてゆきましょうか。
[Sigma DP2 Merrill 試写a]

Sigma DP2 Merrill
Sigma DPシリーズで一番驚く(小生的には?)のは、緑の葉っぱの描写です。
のっぺりとなりがちなデジタル画像ですが、DPシリーズで撮るとホント生き生きしているんですよ。生き生きとしているように感じるような画像が出来上がってくるんです。
[Sigma DP2 Merrill 試写b]

Sigma DP2 Merrill
今度は近接+開放 :-)
服地の糸一本が分かるような、ちょっと大げさですが。
レンズの性能も好きだなぁ、カリカリにならないでこんなふんわり感が出るなんて。ボケもうるさくならないし。
クセはないけど、ホントよく作りこんである、レンズだな、と。
それにしても、この f:45mm の画角で切り取る絵、落ち着くなぁ。
ちょっと前はその感覚は f:35mm を使っていた時だったりしたんですが、だんだん焦点距離が長くなってきました(笑)
年齢=焦点距離 論 そのまんまかも....
んで、ちょっとつまらない考察、再び。
135フォーマットのフィルムカメラだと f:50mm が標準レンズ、なんていわれていますよね。
135フォーマットなフィルムカメラ、つまり、ファインダーを覗いて構図を決める f:50mm の画角が、デジタルカメラ、つまり、背面のライブビューを見て構図を決める f:45mm の画角と同じなんではなかろうかと。
ファインダーを覗く位置=顔の前から、ライブビューを見る位置=手を伸ばした位置 の距離の差が、もしかしたら、焦点距離の差:5mm (正確には7mmぐらいになるのかな)なんじゃなかろうかと。
ま、撮れた絵からすると、という超感覚論ですよ。
どなたか、計算してみてください(笑)
何が言いたいかというと、f:45mm は背面モニターを使ってライブビューで構図を決定するデジタルカメラの標準レンズ焦点距離であろう、ということです。
別に焦点距離だけで写真を撮っているわけではないのですけれどね。
ま、つまらない思考にお付き合いいただいた、最後は、Sigma DP Merrillシリーズの最大のウリ(?!)のモノクロモード :-)
[Sigma DP2 Merrill 試写c]

Sigma DP2 Merrill
フィルムとは違うけれど、確かにきれいな光を捉えているように思えるんですよ、このモノクロモードの画像。
別にフィルムを再現しなければならないなんてことはないのですよね。それを言ったら、単なる我侭。
というわけで、これはどんどん持ち出してしまいそうなカメラではあります。
相変わらず電池の消費は大きいので、予備バッテリーは多めにね :-p
[Sigma DP2 Merrill]

「1」 → 「3」 と導入を進めてきた Sigma DP Merrill シリーズ。
こうなると、「2」の導入は時間の問題だったのかな、と。
キャッシュバックセールの期間(~6/2)も視野に入れて、そろそろ決断の時。
と思ってポチリ(※1)としたら、その翌日の発表で、キャッシュバックセールの期間が延長されました(~7/30)。
ま、どちらにしても導入予定ではあったわけで....
※1: 今回はインターネットショップで入手しました
というわけで、1-2-3 の揃い踏みです。
[Sigma DP Merrill Series]

これで当分デジカメは要らないですね(爆)
おい、ちょっと待てよ!
DP1M + DP2M + DP3M > SD1M なんじゃないのか? 価格だけ見ると....(驚)
確かに、これ以上の散財はきついので、実質的にデジカメ一眼レフには手が出せない......(泣)
こうやって揃ってみると、色々なことを思うんです。
そこまでして徹底しているのか! と思うぐらいの外観とボタン類の配置、操作感。
どれも同じ設定にしておくと、ホント機体の違いを感じなくなるものです。当にレンズ交換したカメラかのよう。
あまりに同じすぎるので、迷わないようにストラップを工夫。DP1Mは緑、DP3Mは黒、そして、DP2Mは紅。(迷わないって :-p)
そして、135フォーマット相当で f:28mm、f:45mm、f:75mm というラインナップは、小生のいつものスナップ写真のほとんどの領域をカバーできる、つまり、デジカメでレンズ交換式なボディーであるデジタル一眼レフカメラは必要ない、とまで言い切れそう。
とは言いつつも、DPシリーズに RICHO GXR A12 みたいなレンズマウントボディが出たら、やっぱ何としてもゲットするんだろうなぁ....
もしかしたら、次はズームレンズがついた DP-Merrill なんじゃないでしょうね。例えば、135フォーマットで言うと、f:21mm-63mm (要するに3倍ズーム)なズームレンズがついたヤツなんてのを DPz Merrill なんて名前で出すなんて。
おばかな話の展開、スミマセン....
では、ちょっと試写を交えつつ、話を進めてゆきましょうか。
[Sigma DP2 Merrill 試写a]

Sigma DP2 Merrill
Sigma DPシリーズで一番驚く(小生的には?)のは、緑の葉っぱの描写です。
のっぺりとなりがちなデジタル画像ですが、DPシリーズで撮るとホント生き生きしているんですよ。生き生きとしているように感じるような画像が出来上がってくるんです。
[Sigma DP2 Merrill 試写b]

Sigma DP2 Merrill
今度は近接+開放 :-)
服地の糸一本が分かるような、ちょっと大げさですが。
レンズの性能も好きだなぁ、カリカリにならないでこんなふんわり感が出るなんて。ボケもうるさくならないし。
クセはないけど、ホントよく作りこんである、レンズだな、と。
それにしても、この f:45mm の画角で切り取る絵、落ち着くなぁ。
ちょっと前はその感覚は f:35mm を使っていた時だったりしたんですが、だんだん焦点距離が長くなってきました(笑)
年齢=焦点距離 論 そのまんまかも....
んで、ちょっとつまらない考察、再び。
135フォーマットのフィルムカメラだと f:50mm が標準レンズ、なんていわれていますよね。
135フォーマットなフィルムカメラ、つまり、ファインダーを覗いて構図を決める f:50mm の画角が、デジタルカメラ、つまり、背面のライブビューを見て構図を決める f:45mm の画角と同じなんではなかろうかと。
ファインダーを覗く位置=顔の前から、ライブビューを見る位置=手を伸ばした位置 の距離の差が、もしかしたら、焦点距離の差:5mm (正確には7mmぐらいになるのかな)なんじゃなかろうかと。
ま、撮れた絵からすると、という超感覚論ですよ。
どなたか、計算してみてください(笑)
何が言いたいかというと、f:45mm は背面モニターを使ってライブビューで構図を決定するデジタルカメラの標準レンズ焦点距離であろう、ということです。
別に焦点距離だけで写真を撮っているわけではないのですけれどね。
ま、つまらない思考にお付き合いいただいた、最後は、Sigma DP Merrillシリーズの最大のウリ(?!)のモノクロモード :-)
[Sigma DP2 Merrill 試写c]

Sigma DP2 Merrill
フィルムとは違うけれど、確かにきれいな光を捉えているように思えるんですよ、このモノクロモードの画像。
別にフィルムを再現しなければならないなんてことはないのですよね。それを言ったら、単なる我侭。
というわけで、これはどんどん持ち出してしまいそうなカメラではあります。
相変わらず電池の消費は大きいので、予備バッテリーは多めにね :-p
tag : Camera.SIGMA-DP2
コメント
No title
どもども。
DPメリール3揃えとは、中々壮観な眺めですねえ。
あっしのローテクのDP1(初代)ですが、やっぱりいい写りですよ。写りで言ったら最高ですね。この2~3年内に発売されたニコンやフジフィルムよりも良いです。
デジカメだけで構成するなら主力をDPシリーズにするのも理想的です。
DPメリール3揃えとは、中々壮観な眺めですねえ。
あっしのローテクのDP1(初代)ですが、やっぱりいい写りですよ。写りで言ったら最高ですね。この2~3年内に発売されたニコンやフジフィルムよりも良いです。
デジカメだけで構成するなら主力をDPシリーズにするのも理想的です。
Re: No title
Rikkieさん、コメントありがとうございました。
> DPメリール3揃えとは、中々壮観な眺めですねえ。
お恥ずかしい限りで。
しっかりとシグマさんの戦略にはまってしまったというところでしょうか。
> あっしのローテクのDP1(初代)ですが、やっぱりいい写りですよ。写りで言ったら最高ですね。この2~3年内に発売されたニコンやフジフィルムよりも良いです。
DPシリーズは、初代からいい仕事していますよね、確かに。
> デジカメだけで構成するなら主力をDPシリーズにするのも理想的です。
小生も同感ですが、なかなか、みなさんの共感は得られない、つまり、実行に移している方は少ないんじゃないでしょうか。
万人にはうけない、クセの強いカメラなんでしょうかね。
> DPメリール3揃えとは、中々壮観な眺めですねえ。
お恥ずかしい限りで。
しっかりとシグマさんの戦略にはまってしまったというところでしょうか。
> あっしのローテクのDP1(初代)ですが、やっぱりいい写りですよ。写りで言ったら最高ですね。この2~3年内に発売されたニコンやフジフィルムよりも良いです。
DPシリーズは、初代からいい仕事していますよね、確かに。
> デジカメだけで構成するなら主力をDPシリーズにするのも理想的です。
小生も同感ですが、なかなか、みなさんの共感は得られない、つまり、実行に移している方は少ないんじゃないでしょうか。
万人にはうけない、クセの強いカメラなんでしょうかね。
No title
DP3兄弟、いっちゃったのですね
写りは抜群とは聞いていますが
どうも、生理的に合わないというか触手が動きません
その方がお財布は幸せですしね
といっても、他に触手が動くので同じなのですけど(笑)
写りは抜群とは聞いていますが
どうも、生理的に合わないというか触手が動きません
その方がお財布は幸せですしね
といっても、他に触手が動くので同じなのですけど(笑)
Re: No title
Mさん、コメントありがとうございます。
> DP3兄弟、いっちゃったのですね
行き着くところにいってしまったような....
> 写りは抜群とは聞いていますが
> どうも、生理的に合わないというか触手が動きません
多くの方が同じリアクションですよね。
小生は「デジカメ」だから、そこんところは許します :-p
> その方がお財布は幸せですしね
> といっても、他に触手が動くので同じなのですけど(笑)
結局は散○するという、オチですね(笑、いや笑えないか....)
> DP3兄弟、いっちゃったのですね
行き着くところにいってしまったような....
> 写りは抜群とは聞いていますが
> どうも、生理的に合わないというか触手が動きません
多くの方が同じリアクションですよね。
小生は「デジカメ」だから、そこんところは許します :-p
> その方がお財布は幸せですしね
> といっても、他に触手が動くので同じなのですけど(笑)
結局は散○するという、オチですね(笑、いや笑えないか....)