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3M

2 → 1 → 3 :-)




Sigma って、ホント、面白いモノ:デジカメ を出してくれたものです。
DPシリーズの最新作は、135フォーマットで言うと、f:75mm相当のレンズを搭載した DP3 Merrill。


[DP3 Merrill]
DP3M-01a


だいたい、その焦点距離で、ズームじゃなくて、短焦点なんですよ、面白い。
レンズの大きさもそれなりにあって、鏡胴全体がピントリングになっている、面白い。
フードをつけると、とってもバランスが悪いぐらいの格好になるんですが、ひっくり返して鏡胴にかぶせることができてコンパクトに収納できるようになっている、面白い。
なにより、1と3、多分、2もカメラのボディーは共通かと、面白い。
ということで、モノとしての存在感がとても際立っているように思えるのです、面白い。


[DP1Merrill / DP3 Merrill]
DP3M-01b



f:75mmというのは、厳格に言えば、初めての画角なんですが、まあ、ツァイス特有の f:85mm に近いのかな、と。
レンジファインダーに馴染んだ小生の眼は、切り取られた後の、なおかつ、ライブビューでの撮影は、この画角ぐらいになると、ちょっとしんどい、構図とピントが合わせにくいです。
ファインダー倍率(??)を下げても、ライブビューでもう少し回りが見渡せるといいな、なんて。
って、書いていて、ムリですね、その「ライブビュー」という機構から考えると。
中望遠レンズをレンジファインダーで使うと、画面中央部のブライトフレームで、見えている世界から、「ココ」を切り取る、切り取っているんだぞ、って感じで、ある意味面白い撮影になるんですけど、
ライブビューだと、被写体とモニターを見比べて、神経質にレンズを向ける方向を調整することになって、撮影リズムが掴めません。
ま、慣れの問題なのかも。

最小絞りは、F:2.8。
思い切って、F:1.5 だったり、F:2 にしなかったのはなぜなのかな、と。
ワンランク上の明るさを持ったレンズを搭載するというのは、このクラスでは過ぎたことなのでしょうか。
それとも、F:1.5 や F:2 にした時のピントが合っていない場所のボケ方、つまり、相当なボケが、高分解能を誇る Foveon X3 センサーをスポイルしてしまう、つまり、焦点が合っていないボケは高分解能なセンサーをつかってもボケてしまうので、高分解能のセンサーを使う意味がない(ことはないと思うのだけれど)、と設計者が思ったりしたのかな、と。

ま、そんなこと、あんなことはどうでもいいので、試写(笑)


[DP3 Merrill 試写a]
DP3M-01c
DP3 Merrill


うゎっ、すごっ。
このカメラを手に入れて、ひとつ楽しみにしてたのが、マクロ撮影。
F:2.8で撮影すると、ピントは薄く、ピントの周辺はなだらかにボケてゆきます。
これ、子供の誕生日ケーキなんですが、とろみがうまそぉ~
実際、ケーキ実物の味もとってもおいしかったです :-)


そうそう、Merrill シリーズなんで、モノクロモードがあるんですよ。
では、モノクロモードで。


[DP3 Merrill 試写b]
DP3M-01d
DP3 Merrill


手に入れてきて早速持ち出した雨降りの夕方に撮影しました。
カラーもイケるんですが、あえてモノクロにしてみました。
Merrillシリーズは、この「つや感」をなんとも上手く表現してくれますよね。


次は普通に1枚 :-p


[DP3 Merrill 試写c]
DP3M-01e
DP3 Merrill


デジカメだけでなく、フィルムでも表現の難しい「赤」。
ぴたりとくっついた桜の花びらにピントを合わせているのですが、そこからのなだらかなボケ(Out of focus)がとっても自然に思えます。


最後にもう一枚、モノクロモードで。


[DP3 Merrill 試写d]
DP3M-01f
DP3 Merrill


なんとも使い勝手のよさそうな、でも、これを使いこなすのは難しそうな画角(焦点距離)のカメラだこと。
そんなデジカメ、時々持ち出してみることにします :-)

tag : Camera.SIGMA-DP3

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