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Zeiss 沼9丁目

大方予想が付くのですが、Y/Cレンズ、標準レンズの帝王である Planar T* 50mm F1.4 の次はと言えば....



って、小生の場合は、広角の方向に向かいました、とさ。


[Distagon T* 35/2.8]
広角レンズの前玉、なんとなくいいんですよね。
Distagon35
Canon IXY Digital 700



ごく普通に F2.8 な Distagon 35mm を選びました。
クセがないって言うし、フレアやゴーストに強いって言うし、無限遠が弱いとは書かれていないし、なにより値段が手ごろだし。

撮ってみた結果は、その通り!、でした。

で、35mmって画角が好きなんだなぁ、と。
T2の38mm と近い感じ。
自分の眼は、50mm というより、35mmなのかも。



さて、レンズを選ぶときに気づいた、というか、教えていただいたことをひとつ。
Zeiss ファンなら有名だそうで。

それは、絞りの格好。

絞りの格好が、ちょいとヘンなのです。
百聞は一見にしかず。


[Distagon T* 35/2.8 の 絞り]
F=4 の状態です。
Distagon35_Aperture
Canon IXY Digital 700


どうですか? 分かりますでしょうか?
6角形ではなくて、それぞれの角にヒゲが付いている感じに。
いわば、手裏剣のような....

この個体のように、AEレンズでその傾向があるようで。
MMで少し修正された、とお話をうかがいました。


知らなかったぁ。
帰って早速、Planar T* 50/1.4 も調べてみました。


[Planar T* 45/1.4 の 絞り]
F=2.8 の状態です。
Planar50_Aperture
Canon IXY Digital 700


確かに。


Zeiss沼7丁目 で Y/C マウントの Planar T* 50/1.4 を手に入れるときに、

> ③絞り開放の時、中距離において像のぼやけ方がグチャッ、となる(EOS-5Dで試してみました)

ということになったのも、この絞りの影響があったからなのかも?



さて、今回は新しいレンズのネタだけでなく、これまでの沼ネタのその後を少々。



≪Planar:50mm の フレア対策≫

結局、フードを手に入れました。
CONTAX純正の 55/86mm 変換リング と Metal Hood 4 をば。
かなり大袈裟な格好になってしまいましたね。


[Planar T* 45/1.4 + Metal Hood]
Planar50_Hood
Canon IXY Digital 700



≪なんとなくアンダー気味≫

単体露出計で試してみました。
単体露出計の計測値からの設定値(絞りとシャッタースピードの組合せ)と カメラ本体(CONTAX RX)の絞りオートモード、かつ、スポット測光モードで設定された値 を比較。
カメラ本体の絞り補正を +1/3 から +2/3 にすると、シャッタースピード が 単体露出計 での設定値に近くなります。
なるほどぉ~。

それを意識して、絞り補正を +1/3 から +2/3 にして撮影。
出来上がりは、イイ感じではありませんか。

ポイントは、スポット測光モードかも。

とはいえ、小生が使っているのは、カラーネガ。
ラティチュードが広いので、問題になりそうなのは、強い逆光の時などの場合かな。

でも、知ることができて、まずは、ひと安心。


[Gossen Digisix だよ]
HereDigisix
CONTAX RX + Planar T* 50/1.4, Kodak PORTRA 160NC
Scanner: CanoScan 8800F + Silverfast SE plus


ついでにいつもの写真屋さんで、使い方を教えてもらいました。

備忘録。

≪測定素子の向け方≫
入射光測定は測定素子をカメラに向けること。
Digisixは天辺に素子が付いているから、イメージとしては、本体を横倒しして(水平にして)、カメラの方向に向ける。

≪単体露出計での設定値をカメラへ設定する方法≫
EV値から、絞りとシャッタースピードを選択するが、組合せとして、カメラ本体の設定ができない場合もある。
つまり、絞り 2.8 を選択したら、シャッタースピードが 1/60 と 1/125 の間になった。
さて、どうするのか?
シャッタースピード、もしくは、絞り の微調整ができるカメラもあるそうだが、手持ちの CONTAX RX にはない。(例えば、2.8半 とか、1/60半 とか、らしい)
であれば、1/60 と 1/125 の両方でシャッターを切っておく。
もしくは、自分のイメージとして、アンダー(1/125)、または、オーバー(1/60)のどちらかを選択して、シャッターを切る。
とはいえ、上述の通り、ネガフィルムはラティチュードが広いので、そこまで神経質になることはない、でしょうとのこと。


ここらへんの細かいことが、分からなかったのですよね。細かいところ、というか、使い勝手というか。
丁寧に教えていただきました。
とても勉強になりました。
ありがとうございました。




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tag : Lens.DistagonT*35/2,8 Lens.PlanarT*50/1,4 道具.露出計

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