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冬の夕方 2

[冬の夕方 2a]
冬の夕方02a
Zeiss Ikon + Super Wide-Heliar 15/4.5 VM, Kodak T-MAX 400
Self Development
Scanner: CanoScan 9000F + Silverfast SE plus


やわらかくて、ながいかげをつくる、そんな冬のヒトコマを写したくて。



[冬の夕方 2b]
冬の夕方02b
Zeiss Ikon + Super Wide-Heliar 15/4.5 VM, Kodak T-MAX 400
Self Development
Scanner: CanoScan 9000F + Silverfast SE plus



前から目をつけていた、横浜港大さん橋に行ってみました。
船のデッキを模した広いスペース、出航する船を見送る人々が集う場所、少し遠景には都会的な高層ビルや遊興施設、穏やかであれば色々なトーンが楽しめそうな港の水面....
フォトジェニックは尽きない場所かな、と思って。

現場について見渡すと、ものすごい数のカメラマンがいるではありませんか。多くは三脚を配した重量級一眼レフと望遠レンズな皆様。
他方で、オリンパス・ペン・デジタルに代表される小型、それも最新型の高級(高額?)ミラーレスデジカメも多く、これはホントに、女性が多くお使いでした。
意外にここではスマートフォンは少数派。場所が場所だけに、しっかりと撮影しようと言う方々ばかりが集まった、と言うことなのでしょうか。
もちろん、きょろきょろしていたら、記念写真撮影を頼まれましたよ、今回は一組。渡されたのは、いわゆるコンパクトデジカメと言う分野の、でも廉価版じゃなくて、それなりの価格帯のデジタル・カメラでした。
フィルム? 少なくとも見かけませんでした....



[冬の夕方 2c]
冬の夕方02c
Zeiss Ikon + Super Wide-Heliar 15/4.5 VM, Kodak T-MAX 400
Self Development - Speed: ISO800 / Developed: EI1600, 2 push
Scanner: CanoScan 9000F + Silverfast SE plus



そんな小生のカメラは、Zeiss Ikon
自分の中では、カンペキです、ゆるぎないです :-)
明るくて広いファインダーからの眺めと明確な二重像は、暗い中でもしっかりとピントを合わせることができます。
ただ、眼とファインダー軸が正対しないと二重像が現れないのと、シャッタースピード表示があまりに端っこ過ぎると言う、そのクセ(カメラマン側のファインダーの覗き方)は、チト慣れなければなりません。
生産中止になったと言う話はあるようですが、オフィシャルサイト(Carl Zeissコシナ)にはまだ掲示されていませんね、今のところ(2013年1月31日調べ)。



[冬の夕方 2d]
冬の夕方02d
Zeiss Ikon + Tele Tessar T* 85/4 ZM, Kodak T-MAX 400
Self Development - Speed: ISO800 / Developed: EI1600, 2 push
Scanner: CanoScan 9000F + Silverfast SE plus



レンズは、Super Wide-Heliar 15/4.5 VMTele Tessar T* 85/4 ZM
長い影の撮影やマジック・アワーにもなろうかという時間帯を想定して、超々広角レンズである Super Wide-Halier 15/4.5 VM を選択しました。手に入れたばかりでもありますしね :-)
一方、スナップショットでは最長焦点距離にもなろうかという f:85mm なレンズ、今回は Tele Tessar T* 85/4 ZM を選択しました。他にもいい描写をするもっと明るい中望遠レンズはあるのですが、スパッと切り取る、カッチリとした絵が欲しい、つまり、絞り開放値は小さくなくても良い(絞って使う、ある程度の被写界深度が欲しい)ことから、機動性の高いこのレンズにしました。このレンズ、手に入れたときには、デカッって思ったのですが、中望遠なレンズって、基本的に大きくて重いのですね。それらに比べれば、確かに、この Tele Tessar は小さいかな、と。
結果として、この2本の組み合わせでの撮影、今後もクセになりそうなぐらい気に入りました。2本の焦点距離を足して2で割ると実年齢に限りなく近い、というのも決め手なのかも....





[冬の夕方 2e]
冬の夕方02e
Zeiss Ikon + Super Wide-Heliar 15/4.5 VM, Kodak T-MAX 400
Self Development - Speed: ISO800 / Developed: EI1600, 2 push
Scanner: CanoScan 9000F + Silverfast SE plus



1本目のフィルムは、Kodak T-MAX 400 をその感度のまま露光して、現像。
そして、2本目のフィルムは、この T-MAX 400 を 撮影時は ISO800 に設定して露光して、EI1600 にして現像(2段階増感)。
T-MAX 400 のこの2段階増感現像って、小生好きなんですよ。ほの暗い環境での撮影で、ちょっとツヤっぽい絵になる、絵が撮れることがあるんですよ、これまでの経験で。
他に似たようなことができるフィルムは試した中ではなさそうかな。
もしかしたら、Ilford Delta 400 が該当しそうなんですが、まだ試していません。同社 Delta 3200 で、現像液:ID-11 の増感現像を何度もしているわけですが、結果は、どうもピンと来ない、ベタッとフラットで粒子感のみが際立つ、そんな仕上がりになるので。好みの違いがあるかもしれませんね。そして、Delta 400 はその特性が違うかもしれませんが、まだ試す機会が来ていません。


しばらくこの組合せで撮影した写真を続けます。



[冬の夕方 2f]
冬の夕方02f
Zeiss Ikon + Super Wide-Heliar 15/4.5 VM, Kodak T-MAX 400
Self Development - Speed: ISO800 / Developed: EI1600, 2 push
Scanner: CanoScan 9000F + Silverfast SE plus

tag : Camera.ZeissIkon Lens.SuperWideHeliar15/4,5VM Lens.TeleTessarT*85/4ZM Films.Kodak-TMAX400 街.横浜・川崎

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