FC2ブログ

Web City

[Web City]
WebCity01a
Kiev Ⅱ + Jupiter 12 35/2.8C(post), Kodak Tri-X 400
Self Development, T-MAX Dev. 1:9
Scanner: CanoScan 9000F + Silverfast SE plus




この頃、この Kiev Ⅱ を使い始めて思ったこと2つ。


ひとつ目は、やっぱり露出。
単体露出計で計測して、シャッタースピードと絞り値を決めます。
まだまだ体感露出計が備わっていないので、じっくりと設定することもあって、静的なカットが多くなっているように思えます。
入射光と反射光の強度差も今更ながら考えさせられます。
でも、撮りたい対象の露出を決めてしまえば、逆光の中であろうが、構図がどうであろうが、設定した絞り値とシャッタースピードで進めてゆけばいいのが、新鮮です。
この構図だと露出補正が、なんて思わなくていいんですから。
もっと、「感度分の16」で動的な写真を撮ってみたいな、と。


ふたつ目は、ある意味カメラの使いにくさ。
フィルム装填は、裏フタをガパッと開けて、巻き上げスプールを持って、ってことになります。
Kiev Ⅱ のベースとなっている Contax Ⅱ は、かの Robert Capa が、第二次世界大戦中のノルマンディーで米軍進軍を撮影した機材と思われます。
氏の著作:ちょっとピンボケ にも書かれている通り、フィルム装填がなかなか上手く行かなかったいうのも理解できるなぁ、と。
それでもあの状況下でフィルムを装填し、その壮絶な瞬間を撮影をしている。
この儀式にも思えるフィルム装填作業を行うたびに、このことを思い出すのです。

そんなキャパの話が、現在発売中の文藝春秋(2013年1月号)で掲載されています。
あの有名な写真の真偽についてまで言及されています。
ここでは内容は書けませんので、気になる方は書店でお手にお取りください :-p

tag : Camera.Kiev Lens.Jupiter35/2,8C Films.Kodak-TriX400 街.中野・練馬 形.ごちゃごちゃ

コメント

非公開コメント

No title

どもども。

電線のカオスぶりが関心深い写真ですね。

あっしは入射式の露出計で日向と日陰を測ったら、後はそれほど露出計も使いません。チャンス優先です。
もっとも、それでちゃんとしたプリントになるかというとそうではないのですが。

例のTVSのカラーネガが返ってきて、ひとまず撮影のできるコンディションでした。
明後日からの妻との旅行に持っていきたいところですが、カラーかモノクロか悩むところです。


メインはキヤノンのシングル8です:)。

Re: No title

Rikkieさん、コメントありがとうございました。

> 電線のカオスぶりが関心深い写真ですね。

でしょ。
'Wired' ってタイトルにすればよかったかな、と。
でも、なんだか 'Web' って言葉が使ってみたかったんですね。

> あっしは入射式の露出計で日向と日陰を測ったら、後はそれほど露出計も使いません。チャンス優先です。
> もっとも、それでちゃんとしたプリントになるかというとそうではないのですが。

最近は大体の目論見で EV値 は、分るようになったのですが、絞り値×シャッタースピードの組み合わせが頭に入っていません。

> 例のTVSのカラーネガが返ってきて、ひとまず撮影のできるコンディションでした。

オー、よかったですね。

> 明後日からの妻との旅行に持っていきたいところですが、カラーかモノクロか悩むところです。

モノクロもいい写りしますよ > CONTAX Vario Sonnar :-)

> メインはキヤノンのシングル8です:)。

すごっ!
8mmフィルムって、まだ手に入るのですか?
プロフィール

Weekend Outdoors

Author:Weekend Outdoors

検索フォーム
カレンダー
10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
カテゴリ
タグ
最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
参加しています
にほんブログ村